福ちゃんの着物買取の流れについて説明します。出発点は依頼内容をまとめることです。電話である程度のことを聞いた上で現地へ査定しに出張します。もちろん店頭にお客さんが直接赴くという方法もありますが、あまり効率が良くありません。大きな車を運転でき更に店に駐車場が無ければ、徒歩か公共交通機関で行くことになります。店に行くまでに着物を汚してしまっては死活問題です。少しの汚れがついてしまってもその着物の価値はがくっと下がります。理由として普段着ずにハレの日だけ着衣するので、汚れが必要以上に目立つのです。どこから見てもきらびやかである必要があるので、一つも汚さないように神経をすり減らして運ばねばいけません。調査員が自宅に来てくれるのであれば、その心配をしなくて済むので、その分依頼内容をまとめることに集中出来ます。もちろん必須条件ではありませんが、いつ聞かれてもすぐ応えるようにしておくことは決して無駄ではありません。最もそのメリットを享受できる場面として次の無料さ提示にきちんとした商品PRが出来るという点があります。無料査定では基本的には調査員がプロの目を持っていくつかの観点を基準としてより的確な買取り価格をはじき出します。お客さんが思っている以上に細かい精査項目なので、説明を受けるまでは静かにしておきましょう。無料とは言え真剣にやってくれます。査定は神経をすり減らす作業で集中して行わないと見落としが発生します。一通り終わったらお客さんに質問タイムとなります。基本的に調査員はプロの技術と千尾眼を持っているので、事細やかに商品の良さを伝える必要はありませんが、お客さんが使用したからこそ分かることは流石の調査員でも把握できません。この様なことは積極的にPRしていくべきです。基本的にマイナス査定に響くことは無いので、言ったもん勝ちです。どうしても金額に納得がいかなければ再見積もり依頼するのも手です。これ以上上がらないのが明白であれば諦めるしかありませんが、調査員が判断できなかったことなど何らかの金額変動が起こる可能性がありますので、最初の提示額に甘んじる必要は一切ありません。この時に最初にお勧めしたあらかじめ売りたい着物についてお客さんが知っている情報すべてを調べておくことが生きてきます。チャンスとばかりに調査員に事細やかにPRすると良いでしょう。気持ちは一流の売り場店員そのものです。以上の点に気を付けて話を進める内に、調査員が目を輝かして頷きが多くなれば成功したと思って良いです。査定が済んだら見積もり提示になります。無料査定を受けての見積もりなのでこの時点で値段の折り合いがつかなければこの時点で終了するのも一つの手です。福ちゃんは地域最高値を目指す買取りを実施しているので、この様になることは少ないですが、あらかじめ把握しとくことで余裕を持って臨めるので確認しておきましょう。納得できれば契約になります。いったん契約してしまうとキャンセル料が発生する恐れがあります。それも念のため契約前に確認しておくと良いでしょう。着物に関わるどんな質問でも快く担当者が応えてくれるので、ため込まないことが重要です。依頼が済んでしまうと担当者が別のお客さんに移る可能性がありますので出来るだけその場その場で消化できるようにこまめにメモを取っておく必要があります。契約したら一通りの手続きを済ませて支払いを受けるだけになります。福ちゃんはお客さんの都合に合わせてスケジュールを組んでくれるので、前もって仕事などで休みの都合がつけやすいです。気持ちに余裕を持って買取の諸工程に臨めるので見落とすことがありません。